ポイント

空気のおす力

材料
ゴム風船 　CD 　フィルムケース２個 　両面せっちゃくテープ 　千枚通し 　カッターナイフ

方法
実験装置のつくり方
１							２	３	４
フィルムケースと、フィルムケースのふたに、丸いあなをあける。 （火でねっしたカッターナイフを、ケースにあてて、穴をあけるとよい。）							穴をあけたフィルムケースとふたに、ゴム風船を通す。	風船の口を広げてめくり、ふたにかぶせる。	別のふたをとったフィルムケースの底と、CDの中心を合わせて、両面テープではりつける。
※　カッターナイフや千枚通し、火を使うときは、大人の人に手伝ってもらいましょう。
５
はりつけたフィルムケースの中心に、千枚通しで穴をあける。
実験方法

１	風船をふくらませ、風船がついたフィルムケースのふたを、CDがついたフィルムケースにはめこむ。
２	平らな所において、軽く押してみよう。 どんな動きをするかな？ ※　風船から出てくる空気が下にふきだして、その力を利用して、ホバークラフトはうき上がっています。そのときCDと床の間にはたらく、動きをとめようとする力（まさつ力）が小さくなっているため、ホビークラフトを軽く押すと、すべるように動きます。動きづらいときは、穴の大きさを調節してみよう。

発展		空気を吹きだして動きやすくしているものは ないかな