社会教育施設
日時 場所
2002年8月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 いきいき2002オホーツク自然体験村
2005年8月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 いきいき2005オホーツク自然体験村
2006年8月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 いきいき2006オホーツク自然体験村
2007年8月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 いきいき2007オホーツク自然体験村
2008年8月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 いきいき2008オホーツク自然体験村
2009年8月 遠軽町立遠軽東小学校 北海道自然体験クラブ 2009
2010年8月 小清水町立北陽小学校 北海道自然体験クラブ 2010
2011年7月 自然体験村虫夢ところ昆虫の家 北海道自然体験クラブ 2011
2012年8月 きららん清里(遠軽町生田原) 北海道自然体験クラブ 2012
2013年8月 きららん清里(遠軽町生田原) 北海道自然体験クラブ 2013
2014年8月 網走市立網走小学校 北海道自然体験クラブ 2014
教育大学
日時 場所
2002年2月 北海道教育大学釧路校 教具・ものづくり等開発講座
2005年2月 北海道教育大学釧路校 教育方法学特別講義W
2008年5月 北海道教育大学釧路校 教具・ものづくり開発講座(2年生)
2009年7月 北海道教育大学釧路校 授業演習V(2・3年生)
2009年8月 北海道大学教育学部 学校システム開発開発特別講義T
2009年10月 北海道教育大学釧路校 総合的な学習(2・3年生)
2010年10月 北海道教育大学釧路校 総合的な学習(2年生)
2010年11月 北海道教育大学釧路校 総合的な学習(2年生)
2013年10月 北海道教育大学釧路校 総合的な学習(2年生・琉大生)
2014年10月 北海道教育大学釧路校 総合的な学習(2年生・琉大生)
たたら関連行事
日時 場所
2002年9月 室蘭市祝津臨海公園 たたらフォーラム2002
2004年10月 室蘭市輪西公園 たたらサミット2004in室蘭
2005年8月 室蘭市輪西公園 親子たたらin室蘭(ライオンズクラブ主催)
博物館・科学館
日時 場所
2007年11月 釧路市遊学館 科学の祭典2007・釧路大会


日時 2002年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家
全国の小・中学校の子どもたち24名
 
オホーツク海岸
北浜で砂鉄を採集しました。

ペル缶式で行いました

夜までたたらを続けました。
青白い炎、赤い炎が印象的です。

できた鉄はすぐに叩いてみました。

次の日は、できた鋼でナイフづくりをしました。

小さなナイフの誕生!
大きな画像 18kb
 参加者の保護者からのメールから・・
今から10年ちょっと前に、奈良東大寺南大門の仁王像解体修理の時に「たたら」で作られた釘とかすがいを使ったと聞きました。それでも800年前の物もかなりの量が再利用できたと言うのですから、本当に丈夫な鉄なんですね。すごい物を作り出したんですね。ところ昆虫の家、恐るべしデス。「もののけ姫」にも「たたら場」が出てきますよ。
木炭総量 30kg 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 12kg 網走管内小清水海岸の砂鉄
けら総量 2.0kg TOPに戻る
日時 2005年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家 レンガ炉2基で実施
全国の小・中学校の子どもたち21名
 
能取岬周辺
ほとんどが砂鉄の砂浜です。

レンガ炉2基で行いました

2人の村下。一方は能取岬砂鉄、一方はオーストラリアの砂鉄で行いました。

気温33度。約3時間の操業です。

巨大なケラが誕生!
能取岬砂鉄は、水洗していない状態。でも1.3kg誕生!
大きな画像

夕方からは、鍛造!
 できあがったものは・・・
 詳しくはこちら
木炭総量 30kg×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 11kg、 13kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.2kg  1.3kg TOPに戻る
日時 2006年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家 レンガ炉1基で実施
全国の小・中学校の子どもたち10名
 
能取岬周辺
砂鉄で真っ黒な砂浜です

レンガ炉1基で行いました。炉はスタッフのみなさんで作ります
大きな画像 209KB

砂鉄は能取岬砂鉄。気温30度。
砂鉄挿入57回。約3時間の操業でした。

木炭を切って・・・。顔が真っ黒です。

ノロがあふれ出てきました。
鉄も混じっています。
大きな画像 145KB

真っ赤な鉄が顔を出しました。
約1.3kgの鉄が完成

木炭総量 35kg(乾燥15kg) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 11.4kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.3kg TOPに戻る
日時 2007年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家 レンガ炉2基で実施
全国の小・中学校の子どもたち20名

能取岬周辺
今年も大量に砂鉄を採集

レンガ炉2基で行いました。1つはリーダーになった学生が製作しました。

台風接近で雨。D型ハウスの中で実施しました。

今年は、女の子の村下が誕生しました。

11時から3時まで。約4時間の操業です
鉄作りの裏話2007

学生の炉は約3.5kg
スタッフ製作の炉は2.0kg
どちらも大きなけらが誕生
木炭総量 35kg(乾燥15kg)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 12.0kgと14.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 2.0kgと3.5kg TOPに戻る
日時 2008年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家 レンガ炉2基で実施
全国の小・中学校の子どもたち25名

北翔大学の炉と教育大学釧路校の炉2基で実施しました

今年は別海町立上西春別小学校舘先生が中心に実施。

小雨の中、今年もD型ハウスで実施しました

村下は2人。今年も女性村下の誕生です

11時から2時まで。約3時間の操業

1つは約1.2kg
1つはは0.8kg
どちらもけらが誕生
木炭総量 35kg(乾燥15kg)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10.0kgと10.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.2kgと0.8kg TOPに戻る
日時 2009年8月
遠軽町立遠軽東小学校 レンガ炉2基で実施
別海町立上西春別小学校
舘先生が中心に実施。
全国の小学校の子どもたち21名
遠軽町立遠軽東小学校の児童8名
遠軽町近郊の小・中・高校の先生4名

北翔大学と教育大学釧路校の学生がサポート。

真っ青な空
日焼けで大変!

東小学校の校庭で実施
終わって記念撮影

2基目も記念撮影


10時から2時まで。約4時間の操業

1つは約1.8kg
1つはは1.1kg
どちらもけらが誕生
木炭総量 35kg(乾燥15kg)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 14.0kgと9.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.8kgと1.2kg TOPに戻る
日時 2010年8月
小清水町立北陽小学校 レンガ炉2基で実施
北海道教育大釧路校・北翔大学の学生が中心に実施。 全国の小学校の子どもたち22名

2基で実施
北陽小の裏で実施

気温30℃
日焼けで大変!

ノロ出しも学生が実施

顔を真っ黒にして炭切り

約4時間の操業

1つは約1.5kgのけら
1つはは0.7kgのずく
が誕生
2010自然体験での鉄作りの様子はこちら ここ!
木炭総量 30kg(乾燥10kg)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 12.0kgと8.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.5kgと0.7kg TOPに戻る
日時 2011年8月
自然体験村 虫夢ところ昆虫の家 レンガ炉1基で実施
北海道教育大釧路校・北翔大学の学生が中心に実施。 全国の小学校の子どもたち18名

1基で実施

気温30℃
まっ黒になって!

村下も大変

砂鉄の挿入

約4時間の操業

炉の解体
ノロが流出!
2011年自然体験での鉄作りの様子(学生主体に)はこちら ここ!
木炭総量 30kg(乾燥10kg) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.0kg TOPに戻る
日時 2012年8月
遠軽 きららん清里(生田原) レンガ炉1基で実施
北海道教育大釧路校・北翔大学の学生が中心に実施。 全国の小学校の子どもたち12名

1基で実施

まっ黒になって!

ノロ出しは大学生

最後は全員で

熱い!

炉の解体
けらは1.0kg
2012年自然体験での鉄作りの様子(学生主体に)はこちら ここ!
木炭総量 30kg(乾燥10kg) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.0kg TOPに戻る
日時 2013年8月
遠軽 きららん清里(生田原) レンガ炉1基で実施
全国の小学校の子どもたち9名
遠軽生田原小学校の児童8名

1基で実施

空には真っ黒な雲
でも雨は大丈夫でした

ノロが流出

ノロ出しは全員で

約4時間の操業

約1.8kgのケラが誕生
2013年自然体験での鉄作りの様子(学生主体に)はこちら ここ!
木炭総量 30kg(乾燥10kg) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.8kg TOPに戻る

日時 2014年8月
網走 網走小学校 レンガ炉1基で実施
全国の小学校の子どもたち5名
網走小学校の児童5名

1基で実施

快晴の中で

順調です

約8kgの木炭を
入れました

約4時間の操業

約1.2kgのケラが誕生
木炭総量 30kg(乾燥10kg) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 8.0kg 網走管内能取岬付近の砂鉄
けら総量 1.2kg TOPに戻る

日時 2002年2月
北海道教育大学釧路校 集中講義・教具・ものづくり等開発講座
 
太平洋岸大楽毛の海岸で砂鉄を採集。木炭は下川産。

ペル缶式で行いました。
炉の基礎を前日に作製しました。

半日がかりの鉄づくり。

送風管ののぞき穴から炉の内部を観察します。

ノロは少量に留まりました。

炉を解体し、中のケラを出します。
木炭総量 30kg 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10kg 釧路市大楽毛海岸の砂鉄
けら総量 1.2kg TOPに戻る
日時 2005年2月
北海道教育大学釧路校 教育方法学特別講義W
 
金工室で実施

教育大教育方法学研究室の学生が受講しました。。

朝7時集合。半日がかりの鉄づくり。2時にケラだし。

レンガ炉で実施。

炉のレンガを外していきます

炉を解体し、中のケラを出します。
木炭総量 30kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 1.5kg(ズクも含む) TOPに戻る
日時 2008年5月
北海道教育大学釧路校 集中講義・教具・ものづくり等開発講座
 
中庭、2基で実施。1基はレンガ炉、1基は学生の作ったオリビンレンガで実施

授業開発2年生が中心となって実施。温度の測定中

ノロだし・オリビンレンガ炉
少量ノロが出ました

ノロだし・レンガ炉
やや粘性のあるノロ

炉のレンガを外していきます。

炉を解体。中のケラを取り出します
大きな鉄が出てきました
詳細はこちら

レンガ炉のけら

オリビンレンガ炉のけら
木炭総量 30kg(乾燥を含む)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10kg×2 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 2.5kg(レンガ炉)      
1.2kg(オリビンレンガ炉)
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日時 2009年8月
北海道大学教育学部 学校システム開発開発特別講義T
 
村下は各炉、
2人ずつで実施

教育学部前の前庭で実施。炉は2基のレンガ炉

暑い中での5時間にわたる作業

炉の出しは学生が実施

炉のレンガを外していきます。

炉を解体。大きな鉄が出てきました
木炭総量 30kg(乾燥を含む)×2 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10kg×2 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 1.7kg(レンガ炉)      
0.7kg(レンガ炉)
TOPに戻る
日時 2009年10月
北海道教育大学釧路校 総合的な学習
 
オリビンレンガ(一体型)
で炉を製作しました

炉は1基。2年生が主体となって実施しました

レンガから水蒸気が上がります

ノロ出しも2年生

炉のレンガを外していきます。

大きな鉄が出てきました
木炭総量 30kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 9.0kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 1.9kg(大きなケラ1.7kg

ケラを切断してみました
TOPに戻る

日時 2010年10月
北海道教育大学釧路校 総合的な学習
 
オリビンレンガ(一体型)
で炉を製作しました

炉は1基。今年も2年生が主体となって実施しました

村下は2年生の千葉君です

琉球大の2名も参加

ノロは粘性が高く出ません

ケラ出しは夕方7時に・・・・
木炭総量 40kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 9.0kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 約0.8kg TOPに戻る
日時 2011年11月
北海道教育大学釧路校 総合的な学習
足踏みふいごを使うことで鉄ができるか
どうかの予備実験を行いました。
 
附属小で行うためプレ
実験を行いました。

ノロも順調

足踏みふいごも順調

送風に問題がなく
鉄が完成

鉄の塊が誕生

足踏みふいごは大成功
木炭総量 35kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 8.0kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量
約1.0kg
TOPに戻る
日時 2013年10月
北海道教育大学釧路校 総合的な学習
新しい足踏みふいごを使うことで鉄ができるか
どうかの予備実験を行いました。
 
レンガ自作しました

広重先生作 足踏み鞴

村下は琉大生

ノロが出た!

炉の解体

新しい鞴も大成功!
木炭総量 40kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10.0kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量
約1.7kg
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もっと詳しく見る  ここをクリック
日時 2014年10月
北海道教育大学釧路校 総合的な学習
2台の足踏みふいごを使うことで鉄ができるか。
 
レンガは耐火・耐火断熱

広重先生作 足踏み鞴

村下は琉大生

炉の解体

ケラが出た!

今年も大成功!
木炭総量 40kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 8.0kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量
約1.0kg
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もっと詳しく見る  ここをクリック

日時 2002年9月
室蘭市祝津臨海公園 たたらフォーラム2002
 
2002年当時登別幌別東小学校石川先生と共同で参加。

炉はレンガ炉。

解体して取り出します。

苫小牧の先生が協力に駆けつけてくれました。

約1.8kgのケラが誕生
けらの拡大写真 49kB

操業の記録(炭・砂鉄の挿入間隔と挿入量)
木炭総量 30.6kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 10kg 標津町伊茶仁海岸の砂鉄
けら総量 2.4kg(破片も含めて)
(大きいケラは1.8kg)
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日時 2004年10月
室蘭市輪西公園 たたらサミット2004in室蘭
 
室蘭工業大学の学生さんが手伝ってくれました。

炉はレンガ炉。

室蘭の先生も協力!

炉を解体すると大きなケラが顔を出しました。

約1.8kgのケラが誕生
けらの拡大写真 55kB

操業の記録(炭・砂鉄の挿入間隔と挿入量)
木炭総量 32.5kg(乾燥を含む) 蘭越町立三和小学校学校林松炭
砂鉄総量 12.35kg 蘭越町尻別川河口の砂鉄
けら総量 2.7kg(破片も含めて)
(大きいケラは2.4kg)
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日時 2005年8月
室蘭市輪西公園 親子たたらin室蘭(ライオンズクラブ主催)
室蘭及び近郊の親子と教員(約80名参加)
 
室蘭市内の小、中学校の先生方が村下に・・。

炉はレンガ炉4基。

4つの班に分かれて実施しました

炉の解体!

炉を解体すると真っ赤なケラが顔を出しました。
最大約1.7kgのケラが誕生
0.8kg
1班 けら拡大 66KB
1.2kg
2班 けら拡大 68KB
1.7kg
3班 けら拡大 75KB
1.1kg
4班 けら拡大 66KB
操業の記録(炭・砂鉄の挿入間隔と挿入量)
4基の炉のデータ(炉の写真)
木炭総量 22kg〜26kg 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 7kg〜10kg 島根県山砂鉄(3基)
標津町伊茶仁海岸砂鉄(1基)
けら総量 0.8kg、1.2kg、1.7kg、1.1kg TOPに戻る


日時 2007年11月
釧路市遊学館 科学の祭典・釧路大会
釧路近郊の親子・教育大釧路校(約80名参加)

教育大学の学生さんが手伝ってくれました。

遊学館をバックに

炉を前に
寒さに負けずに

炭切りも参加した子どもたちが頑張りました。

炉の解体は、ビル風が心配でした。ところが、炉の解体の時は風が無くなり・・

熱さを実感! 炉の中からけらが顔を出しました。
木炭総量 25.5kg(乾燥を含む) 下川町カラマツ炭
砂鉄総量 8kg 常呂町能取岬周辺の海岸
けら総量 1.0kg(破片も含めて)
(大きいケラは0.8kg)
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